自宅でできるセミリタイア後の仕事を探す⑤

こんばんは、かちかち55です。
本日のトップはブリえもんです。
今日も相変わらずPCモニタ越しの小窓にきて、ひなたぼっこをしながら寝てました🐱
さて、本題ですが、本日からメイン記事に戻って、自宅でできるクリエイティブ系の仕事を展開していきたいと思います。
クリエイティブ系は8つの仕事を検討していきますが、本日は、❸ 写真撮影を深掘りしていきます。
❶ Webライター、❷ Webデザイナーについてはこちらを参考ください。
デモプリセット記事 #1

写真撮影の具体的業務内容
この仕事は、詳しく調査しなくてもある程度イメージはつくかと思います。
写真という素晴らしいアートを通じて、自分の世界を表現しつつ、仕事にできるなんて夢のようですよね。
本ブログでは、カメラマンやフォトグラファーとして活躍するための方法や心構えなどをご紹介します。
写真撮影は基本的にフリーランスでできる仕事が多く、柔軟な時間帯で働ける点が魅力です。セミリタイア後に自分のペースで仕事を進められるのは大きなメリットです。
また、長年趣味で写真撮影をしていたなら、即そのスキルを活かして仕事にすることができますよね。📷
かくいう私は、デジタル一眼レフはもっているものの、これまで家族のイベント程度の活用中心で趣味という領域ではありません・・・が、セミリタイアを機に、セカンドキャリアとして少し可能性を探っています。
1. イベント撮影
結婚式や誕生日、パーティーなどのイベント撮影は、比較的高収入を見込めるジャンルです。ある程度の経験と実績は必要になりますが、週末に開催されるイベントが多いため、かけもちのセカンドキャリアが複数あっても両立しやすいです。
2. ポートレート撮影
家族やカップルのポートレート撮影は、比較的少ない時間で撮影でき、需要もあります。特に、クリスマスや誕生日、卒業シーズン、七五三、成人式前撮りなどに人気があります。
3. 商品写真・フード写真
ECサイトやオンラインショップで商品写真が必要な場合も多く、特に食品やファッション関連の撮影は需要があります。自分のペースで仕事ができます。
4. ストックフォトの販売
ストックフォト(写真素材)を撮影し、オンラインプラットフォーム(ShutterstockやAdobe Stockなど)にアップロードして販売する方法があります。自分のペースで撮影し、販売することができるので時間に融通が利きます。
特に、ストックフォトアプリは、自分の作品を世界中のクライアントに提供できるプラットフォームとして人気です。写真をアップロードすることで、毎回のダウンロード数に応じた報酬が得られる仕組みになっています。
また、クラウドソーシングサービスを利用することで、具体的な撮影依頼を受けたり、写真加工の仕事を引き受けたりすることもできます。さらには、自分の技術を活かしたオンライン講座やワークショップを開催し、参加者から料金を受け取るという方法も考えられます。
5. SNSを活用したブランディング
InstagramやTikTokなどのSNSで写真をシェアし、自分のブランドを構築することで、フォロワーを増やし、スポンサーシップや企業からの案件を獲得することもできます。特にファッションやライフスタイル系の写真に強みがある場合は効果的です。
6. 写真教室やワークショップ
写真に関するスキルがある場合、オンラインや対面で写真教室やワークショップを開催することもできます。撮影技術を教えることで、副収入を得ることができます。
以上、準備として、カメラやレンズ、ライティング機材などの初期投資が必要な場合もあり、場合によっては経験も必要になりますが、最初は手持ちのカメラだけで十分に始められる仕事だと思います。
個人的には、この中では「ストックフォトの販売」が一番いいと思いました。
理由は単純で、一度登録した写真で不労所得が得られる可能性があるということ。

ストックフォトは、写真やイラストなどのデジタルコンテンツをオンラインで販売することで、誰でも収益を得ることができる仕組みで、不労所得を得ることが可能です。
不労所得とは、働かなくても得られる収入を指します。
ストックフォトを登録する=コンテンツを一度アップロードするだけで、その後は写真が購入されれば自動的に収益が得られます。これが「不労所得」の一形態といえます。
時間はかかりますがコツコツとし写真をアップロードをしていくことで、将来、チャリンチャリンビジネスに生まれ変わるかもしれません。
ストックフォトはメインというより、セミリタイア後の仕事のサブとして機能させたいなぁと思っています。
次回は、クリエイティブ系第四弾、❹ 動画編集を深掘りしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
