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セミリタイア
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自宅でできるセミリタイア後の仕事を探す④

かちかち55
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こんばんは、かちかち55です。

今日の関東地方は少しだけ暖かい1日でしたね。🌞

実家の富山も好天に恵まれ、雪解けが進むといいなぁと思っています。⛄

(雪崩には注意ですが)

本日のトップもブリえもんとパンちゃんのコラボです。

今日も同じ向きを向いて一緒に寝ていました。

やはり仲がよいのでしょうか・・・🐱🐥今後も動向をレポートしていきます!

さて、本日は❷ Webデザイナーについて調べてみました。

Webデザイナーの具体的業務内容

一言で言い表すと、ウェブサイトやウェブアプリケーションのビジュアルデザインやユーザーインターフェース(UI)の設計をする仕事です。

  1. ウェブサイトのデザイン:サイトのレイアウト、カラー、フォント、画像などを決め、ビジュアルが魅力的でユーザーにとって使いやすいものになるように設計します。
  2. ユーザーインターフェース(UI)の設計: ユーザーがウェブサイトやアプリを使いやすくするために、インターフェースの構造やボタン配置、ナビゲーションなどを考えます。
  3. ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上: ユーザーがサイトを使っているときにどれだけ快適に感じるかを重視し、訪問者の体験を向上させるためのデザインを行います。
  4. レスポンシブデザイン: デバイス(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)ごとに最適化されたデザインを提供するために、レイアウトを調整します。
  5. HTML/CSSのコーディング: デザインが完成した後、HTMLやCSSを使用してデザインを実際のウェブページとして実装します。JavaScriptやフレームワークを使った動的な部分のデザインも行うことがあります。
  6. グラフィック作成: 必要に応じて、アイコンや画像、バナーなどを作成し、サイトに合わせたビジュアル素材を提供します。
  7. クライアントとのやり取り: デザインの方向性をクライアントと話し合い、フィードバックを受けながら進めることが重要です。

Webデザイナーになるために必要なスキル

デザインスキル

  • グラフィックデザイン: 色彩、タイポグラフィ、レイアウトの理解が必要。Adobe PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールを使いこなす能力が求められます。
  • UI/UXデザイン: ユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスを考慮したデザインを作成する能力。Wireframe(ワイヤーフレーム)やプロトタイピングツール(Figma、Sketchなど)を使って設計します。

コーディングスキル

  • HTML/CSS: ウェブページの骨組みやスタイルを作るための基本的な言語。特にCSSはデザインを再現するために不可欠です。
  • JavaScript: インタラクティブな要素(アニメーション、動的コンテンツの変更など)を実現するためのプログラミングスキル。
  • レスポンシブデザイン: モバイルフレンドリーなサイト作成のために、異なる画面サイズに対応したデザインを作成する技術。

Webデザインツール

  • Adobe Creative Cloud(Photoshop、Illustrator、XDなど): デザインやグラフィック作成に役立つツールを使いこなす能力。
  • Figma、Sketch、InVision: ワイヤーフレーム作成やプロトタイピングに使用されるオンラインツール。

SEO(検索エンジン最適化)知識

  • SEOの基本的な理解: ウェブページが検索エンジンに最適化されるように、ページ構造やコンテンツに配慮するスキル。

Web開発知識(フロントエンド)

  • フロントエンドフレームワーク: React、Vue.js、Angularなどのフレームワークを使った動的なウェブアプリケーションの作成能力。
  • CSSプリプロセッサ(Sass、LESS): より効率的なスタイルシートの作成に役立つ技術。

バージョン管理(Git)

  • Git/GitHub: チームでの開発やコードのバージョン管理に必要なツール。ウェブデザイナーもコードの変更を管理するためにGitを使うことが増えています。

コミュニケーションスキル

  • クライアントとの対話: クライアントの要望を正確に理解し、デザインに反映させるためのスキル。プレゼンテーションやフィードバックを受け入れる能力も重要です。
  • チームワーク: デザイナー、開発者、プロジェクトマネージャーと協力してプロジェクトを進めるための協調性。

ユーザビリティとアクセシビリティ

  • アクセシビリティ(WCAGなど): 視覚や聴覚に障害のあるユーザーもアクセスできるように配慮したデザイン。
  • ユーザビリティテスト: ユーザーが直感的にウェブサイトを使えるようにするためのテストや改善策を講じるスキル。

以上、本日は❷ Webデザイナーについて調べてみましたが、想像通り、非常に専門性の高い仕事であることがわかりました。

私の場合、独学では絶対に無理!だと痛感しました。

それで、オンライン講座を少し覗いてみましたが、費用もさることながら、この年でリスキリングといいますか、1から勉強するにはリスクリングに近い感じでした(笑)

ということで、Webデザイナーはナシとします。

現状は、❶ Webライターが候補に挙がっていますが、まだまだ調査する仕事があるため、決めるのはかなり先になりそうです。

Webライターの詳細はこちら

自宅でできるセミリタイア後の仕事を探す③

やはり退職をして失業保険をもらいながら、セミリタイア後の仕事を探すのは非常にリスクがあるので、「この仕事をしよう!」と思える仕事を2,3探して、実際、少し着手して「いける!」と思ってからセミリタイアを迎えたいと思っています。

セミリタイアが楽しみでなりません!!

次回はクリエイティブ系の仕事である❸ 写真撮影を深堀していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

ABOUT ME
55歳から始めるセカンドライフ
55歳から始めるセカンドライフ
駆け出しブロガーかちかち55
富山県生まれ。
富山は寒ブリや白エビが有名で、高校卒業までは毎日、新鮮で美味しい魚介類を食べていましたが、当時は当たり前のようにただ食べていただけで、実家を離れて初めて、「あの魚は美味しかったんだ」と気づき、時すでに遅し。もっと味わっておけばよかったと少し後悔しています。
現在は母親が住んでおり、能登半島地震で罹災しましたが、なんとか生活ができている環境です。帰省時に罹災状況を見ましたが想像以上の被災でした。定期的に実家に戻り母親と家のケアをしたいと思っています。

高校卒業後は、大学進学のため東京での生活となり卒業後もそのまま住み続け、紆余曲折したサラリーマン人生をひたすら歩み、現在55歳でセミリタイアを決意。

趣味はDJとNetflixを見ること。
DJはかなりのビギナーで55歳デビュー。もっぱら自宅で一人で楽しんでいます。20歳前後のバブル期にディスコでユーロビートを聴いていたころが懐かしく、自分でやってみようと挑戦しました。これも第二の人生、セカンドライフを謳歌するための一環です。これからもいろいろな趣味を増やしていきたいです。
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