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セミリタイア
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セミリタイアを目指す人が知っておくべきこと1

かちかち55
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こんばんは、かちかち55です。

今日のトップもブリえもんとパンちゃんのコラボです。

やはり、これを見ていると、仲がいいんですかね?

ブリえもんもパンちゃんもお互いをかなり意識しています🐱🐥

しかし、今日の関東地方は本当に風が強かったですよね・・・🌀

我が家の洗濯物は、かなり飛んで行ってしまいました・・・👕👗👚 😱

私はリモートワークで洗濯物担当(今日は風が強くて乾きが早く昼休みに取り込みできました)ですが、我が家の3人+昨年結婚した子ども1(計4人)は今日、「大人のキッザニア」に行っています。今年の開催は年に2回(3会場)で、6年ぶりの開催のようです。

昔は子どもたちを連れて行ったことがありましたが、このような大人限定の取り組みもしているんですね・・・😲

さて、本題です。

本日から少しだけ番組を変更(今回予定していた❸ 写真撮影の深堀りはしばらくあとにします)しました。

タイトルにあるようにセミリタイアに関心がある方々に、もっとセミリタイアのことをよく知っていただき、私の成功談、失敗談をいかして成功の法則をつかんでいただきたく、「セミリタイアを目指す人が知っておくべき総合ガイド」として、「セミリタイア後の仕事の深掘り」と並行して、有益な話をポイントポイントで掲載していきます。

「セミリタイア」という言葉、最近よく耳にしますよね。

今の仕事を辞め、また、仕事を半分以下にして、ありたい自分の姿や、やりたいことを追求するセカンドキャリアスタイルが、若い世代から50代まで幅広い層で人気になっています。

忙しい毎日から少し離れ、自分の時間を大切にしながら、好きなことに時間を使ったり副業にチャレンジしたりと、理想のライフスタイルに近づくことができます。

このセミのようにセミリタイアしたいですよね!

とはいえ、セミリタイアを実現するためには、いくつかのポイントをしっかり押さえておく必要があります。

このブログでは、セミリタイアについての基本的な意味や特徴から、その実現に必要な貯金や資産運用まで、私の実体験をもとにリアルタイムで詳しく解説していきます。

たとえば、どれくらいの貯金が必要で、どのような生活設計が重要なのか、そしてセミリタイアの可能性は年齢によってどのように変わるのかといった具体的な内容をお届けします。

成功体験や失敗談を通じて、セミリタイアを楽しむための工夫も紹介しますので、みなさんのライフスタイルに役立てていただければ嬉しいです。

●セミリタイアの定義とメリットとは?

セミリタイアの定義は、完全に仕事を辞めるのではなく、部分的に働いたり他の活動をしたりしながら生活を持続することです。

このライフスタイルの大きなメリットは、時間に余裕ができ自分のやりたいことに注力できることです。計画的に資産を蓄え、また、資産をうまく運用し、貯金を計画的に用意することで、安心して生活できるための基盤が整います。

その結果、セミリタイアを選択することで、無理なく充実した人生を送ることができるのです。

収入が減る可能性は高いですが、自由な時間を手に入れることで、多くの場合、幸福度は増すと言えます。

つまり、自分の価値観に基づいて人生を再設計できるというのが、セミリタイアの最大の魅力です。

●アーリーリタイアとの違いについて

アーリーリタイアは、通常の退職年齢よりも早く仕事を完全に辞めることを意味します。

これに対し、セミリタイアはまだ働くことを選ぶ選択肢を残しつつ、時間を有効に活用してより充実した生活を目指す形になります。

つまり、アーリーリタイアは「仕事を完全に終わらせる」概念に対し、セミリタイアは「生活の一部として仕事を続ける」ことで、より柔軟性のある生活設計が可能になります。

そのため、アーリーリタイアに比べると、セミリタイアは十分な貯金と資産運用が必要になってきますが、その分、ストレスを軽減しながら生きがいを見つけられるチャンスが多いという特徴があります。

●セミリタイアを目指すための心得

セミリタイアを目指すための心得として、まず資産を慎重に管理し、必要な生活費を確保することが重要です。

また、明確な目標設定と計画を立て、自分にとって最も理想的なライフスタイルを描くことが成功の鍵となります。特に貯金や資産運用は、セミリタイア後の安定した収入源を確保するための柱です。

本日現在、我が家はこの「貯金」という柱がかなり細いです😅

実際にセミリタイアを試みる場合、突発的な出費などにも備える必要があり、何かしらで安定した収入を確保することが求められます。

私は現在、セカンドキャリアを絶賛模索中です😎

●セミリタイア実現に向けた貯金の目安

セミリタイアに向けた貯金の目安は人それぞれですが、55歳で夫婦2人がセミリタイアするには、約4,500万円の貯金が必要と言われています。

かくいう我が家は、現時点では1,000万円以上足りません・・・😱😱😱

でも、何とかします!

どうやって克服するかはこちらのブログでリアルタイムでお届けしていきます。

そのベースとなるのは、現在模索中のセカンドキャリアになるかとは思いますが・・・

我が家の現時点の資産はこちら

初投稿です はじまして!

おおよその目安としては年間生活費の20倍程、それに加えて、貯金だけでなく資産を増やすための運用も重要です。

住民税非課税を活用した資産運用法は、セミリタイアを目指す方々にとって非常に有効な手段です。

特に収入が抑えられるセミリタイア生活においては、非課税制度をうまく使うことで手元に残る金額を最大化できます。

まず、確定拠出年金などの非課税制度を利用することで、税負担を減らしつつ資本を運用することが重要です。

また、低リスクな投資先を選び、無税額で手元に残る利益を考慮しながら、安全性を確保することも大切です。

非課税の投資信託やNISA(積立NISA)などは、長期的な視点で資産を増やすのに適しています。

これらの制度を最大限に活用することで、収入の減少を補いつつ、セミリタイア後の資産運用をより効率的に行うことが可能になります。

我が家もローリスクローリターンですが手元にある資産は運用しています。

適切な戦略を選び、それに基づいて計画的に資産を拡大することで、経済的に安定したセミリタイア生活を送ることができます。

今回はここまでにして、次回はメリットだけではなく、「セミリタイアで直面する可能性のあるリスク」デメリットをお届けします。

どうぞよろしくお願いいたします。

ABOUT ME
55歳から始めるセカンドライフ
55歳から始めるセカンドライフ
駆け出しブロガーかちかち55
富山県生まれ。
富山は寒ブリや白エビが有名で、高校卒業までは毎日、新鮮で美味しい魚介類を食べていましたが、当時は当たり前のようにただ食べていただけで、実家を離れて初めて、「あの魚は美味しかったんだ」と気づき、時すでに遅し。もっと味わっておけばよかったと少し後悔しています。
現在は母親が住んでおり、能登半島地震で罹災しましたが、なんとか生活ができている環境です。帰省時に罹災状況を見ましたが想像以上の被災でした。定期的に実家に戻り母親と家のケアをしたいと思っています。

高校卒業後は、大学進学のため東京での生活となり卒業後もそのまま住み続け、紆余曲折したサラリーマン人生をひたすら歩み、現在55歳でセミリタイアを決意。

趣味はDJとNetflixを見ること。
DJはかなりのビギナーで55歳デビュー。もっぱら自宅で一人で楽しんでいます。20歳前後のバブル期にディスコでユーロビートを聴いていたころが懐かしく、自分でやってみようと挑戦しました。これも第二の人生、セカンドライフを謳歌するための一環です。これからもいろいろな趣味を増やしていきたいです。
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